川柳で遊ぶ   

   四十年法法 小林一光

 我ら中大生は質実剛健で生真面目が、社会の定評なれど本当にそうかな?もしそうだとしても時には羽目を外して、楽しく笑い興じるを友とするも至極結構なこと。

 そんなこんなで川柳なるものを始めることにした。幸いなことに、たまたま有力かつ著名な川柳の達人を知り、その方の会にも入れてもらい、「文芸としての川柳」の奥深さを学びつつ、毎日、刺激的な川柳の世界を楽しんでいる。

 そんな楽しい川柳作りを通して、日本語の魅力を再認識すると共に、様々な角度から人間社会を面白可笑しく観察するようにもなり、どんな時にも平常心を失わず、ユーモアの心を持ち続けたいと愚考している昨今である。

 それでは恥を忍んで、最近の拙句を、貴方だけに内緒で、お見せするので、独り個室の中にでも籠もってこっそりご笑読下さい。

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