東葛白門会規約
平成26年11月16日
第1章総則
（名称事務所）
第1条本会は、東葛白門会と称し、事務所は、本会の会長宅に置く。
（目的）
第２条本会は、中央大学学員会の支部として組織し、同大学の質実剛健の校風を継承し、学員相互の親睦と融和を通じて、母校の興隆と社会の文化的発展に寄与することを目的とする。
第２章会員
（会員）
第３条本会は、主として千葉県旧東葛飾郡の北部地域に在住又は勤務する中央大学学員をもって組織する。
２本会の会員は、氏名、住所、職業、連絡先（電話番号を含む）の変更があったときは、速やかに会長に通知しなければならない。
第３章事業
（事業）
第４条本会は、第２条の目的を達成するために次の事業を行う。
一母校評議員候補者等の推薦及びその他の連絡
ニ会員親睦会、講演会、見学会、座談会等の開催
三会員名簿、会報、その他印刷物の発行
四会員の福祉、厚生に関する事業
五父母連絡会との交流
六母校学生に対する指導後援
第４章組織
（役員）
第５条本会に、次の役員をおく。
一会 長１名
二副会長若干名
三会計監査２名
四幹事長１名
五事務局長１名
六幹事若干名
（役員の選任）
第６条会長、副会長、及び会計監査は会員の中から総会において選任する。
２その他の役員は、会長が委嘱する。
（役員の任期）
第７条役員の任期は２年とし、再任を妨げない。但し、補欠により選任された役員の任期は他の在任役員の残存期間とする。
（役員の職務権限）
第８条会長は本会を代表し、かつ、中央大学学員会の支部長として、会務を統括する。
２副会長は会長を補佐し、会長に事故あるときはその職務を代行又は代理する。
３会計監査は本会の会計を監査する。但し、業務監査の権限は有しない。
４幹事長は幹事会の議長となり、会長の命を受け、業務の執行を総括する。
５事務局長は会長の命を受け、会の事務と、会の会計業務とを処理し、預貯金取引については当会を代表し入出金を処理する。
６幹事は総会並びに役員会の決定事項及び会の常務を処理運営する。
（事務局）
第９条事務局長は、幹事の中から若干名の幹事を指名して事務局を組織する。
第５章会議
（会議）
第１０条本会の会議は、総会と幹事会とし、いずれも会長が招集する。
２会議の議決は、議長を除く出席者の過半数によって決し、可否同数の時は議長が決する。
３会議の議事ついては、議事録を作成し、議長及び出席役員２名以上が記名押印の上保存する。
（総会）
第１１条総会は、定時総会と臨時総会とし、いずれも会長が議長となる。
２定時総会は、毎年６月に開催し、臨時総会は会長が必要と認めた時に開催する。
３総会は、本規約に定めるもののほか、次の事項を議決する。
一第６条の役員の選任
二事業計画、事業報告並びに予算、決算の承認
三規約の改廃
四その他会長が総会に付議することを必要と認めた事項
４総会の招集は、会議の目的、日時、場所を示し、十日以前に会員に通知する。
（幹事会）
第1２条幹事会は、会計監査を除く役員をもって構成する。
２幹事会は、幹事長が議長となる。
３幹事会は、次の事項を審議し、議決する。
一事業計画及び予算に関する事項
二事業報告及び決算に関する事項
三役員の選出に関する事項
四本支部の運営関する事項
第６章会計
（経費）
第1３条本会の経費は、会費、寄付金及び事業の収入金をもって支弁する。
（会費）
第1４条本会の会費は、年額３千円とする。
（会計年度）
第1５条本会の会計年度は、毎年４月１日から翌年３月３１日までとする。
附則
（施行日）
第１条この規約は、平成２６年１１月１６日から施行する。
（最初の役員の任期）
第２条この規約の施行日に選任された役員の任期は、施行日後第３回目の定時総会までとする。
（最初の会計年度の会費）
第３条本会の最初の会計年度の会費は、第１４条に拘わらず３千円とする。
