第八回史跡巡りの感想 

牛久大仏・牛久シャトー 令和4年12月3日(土)

 松尾 計彦      

 一五名越えの参加目標でしたが、補充要員の家内も叶わず、次回からは家族総動員令を発令すべしとの強硬意見もあったとか?

 会長の天気に対する執念もあり、好天気とならざるを得ず、牛久大仏、神谷(牛久)シャトーと気持ちの良い一日が満喫できました。

牛久大仏では右利きが多いせいか右側に二基鐘があり、日ごろの憂さを払うのか大望を念ずるのか分かりませんが、腰を入れて撞いいる方も居られ、来てよかった感が盛り上がり、極楽浄土の世界では足元も暗い中で、危うく早々と渡られる方がなかったことが幸いでした。

 神谷(牛久)シャトーでは、酒呑童子が若干四名居られ、事務局長の予算に拡大解釈を導入して自由闊達に高級レストランを堪能、次の忘年会が心配な予感が過りました。今後は若手の相対年齢を下げ、幅広い年代構成で東葛白門会が進むことを念じた日でもありました。

 

※松尾さまご投稿写真