第13回東葛白門会ゴルフコンペ

2021年10月8日(金)に、茨城県は筑波山が遠望できる豊里ゴルフクラブで、久々のゴルフコンペを開催しました。前夜の千葉県北西部を震源とする震度5の大地震で、2名が来られなくなる予想外の事態になりましたが、無事12名の方が参加されました。当日は秋日和というより夏を思わせる好天に恵まれて、18ホールを汗をかきながらラウンドアップしました。

このコースはトム・ワイスコフが設計したコースで、池が随所に配置された挑戦しがいのあるコース。キャディーは南米のペルーやコロンビア出身のパワーあふれる女性が多く、和気あいあいのプレーとなりました。

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競技はいつものように新ぺリア方式で行いました。優勝は60歳代の小林敬一さんでネットハンディは最大の36として、難解なコースを見事に打ち分けて栄誉を獲得しました。

優勝の小林敬一さん

 

 

 

 

 

 ニアピン技術賞で2個も獲得した野村氏はベスグロ賞も獲得しました。野村氏は80歳大台を目前に最近のゴルフは一段と磨きがかかってきたとのことで、収穫の多い年になっているそうです。コロナごときに負けてませんな!

 紅一点の岩間知恵子さんは、ベストドレッサー賞を受賞。これまで毎回賞品の提供をしていただいた安藤さんは昨年リタイアしたため、今回で賞品提供を終えるとのこと。これまでの貢献を感謝して、20世紀最大の寄付貢献者ビル・ゲイツ氏にちなんで、ビル・ゲイツ賞を授与されました。

 最高齢の渋谷さんは、開催数をもっと増やしてほしいとの言。参加意欲は誰にも負けません。

 近隣の卒業年次も出身学部も異なる同窓仲間が何度もグリーン上で集ううちになじみの顔が増え、スコアはさておき足腰の衰えを防ぐと称して、年に2回出会える楽しみが増えています。

 同窓仲間というだけで、なにやら肩の力が抜けてくるところがよろしいですな。

 次回は2022年春、藤ヶ谷CCを予定しています。あなたも、そしてあなたの知り合いの同窓仲間でゴルフ好きの方がおりましたら、是非お誘いされてご参加ください!

                          幹事 原田利一